【超重要】東京の釣り場の水中動画マップ:FicyMAPを一挙無料大公開!

東京都にいい釣り場ってあるのと思われがちだが、意外とシーバスなどが上がっている穴場も多い。本日はそんな東京の釣り場:8スポットの水中を撮影し地図に載せた水中動画マップを公開する!

東京の釣り場を探索したい、そこのあなた!

関東圏の中でも、東京都の釣り場をよく知っている方は少ないのではないだろうか?
いつも、神奈川や茨城県の遠方まで遠出して釣りに行くのもよいが、実は近場にも意外と釣れる穴場スポットもあるものである。

本日は、東京都の中でも、水中を撮影し、撮影地点を釣り場のスポットごとに紐付けた水中動画マップとしてまとめたものをまとめて大公開しよう!

本記事では、東京都の釣り場をリストアップし、一覧にしている。その都合で、全釣り場の水中動画を乗せると、ページの読み込みが遅くなるので、水中動画マップは各記事の中に記載している。

東京ビックサイトの近くの釣り場、水の広場公園

東京都江東区にある釣り場、シーバス狙いの釣り人がこぞって通う釣り場であり、近くにトイレや駐車場もあるスポットである。

釣り場紹介:東京都 水の広場公園

大田区の河口釣り場、東海ふ頭公園

東京都大田区にある釣り場、足場が悪いが、河口となっており、ハゼやコノシロなどの魚の通り場となっている。水中を見ていると浅場ではあるものの、魚がしっかりと泳いでいる姿が確認できた!

釣り場紹介:東京都 東海ふ頭公園

大田区の河口釣り場、京浜島つばさ公園

こちらも東京都大田区にある釣り場:京浜島つばさ公園、東京南部エリアでも、2021年11月に月間100匹以上シーバスが上がっているシーバス狙いのアングラーには外せないスポットとなっている。

東京都 京浜島つばさ公園 アイキャッチ画像

釣り場紹介:東京都 京浜島つばさ公園

週末に家族で釣り、バーベキュー、ドックランまで楽しめる釣りスポット、城南島海浜公園

城南島海浜公園は東京都大田区城南島の端に位置する海浜公園です。オートキャンプやバーベキューができるだけでなく、車椅子でも入場できるボードウォーク、砂あそびもできる釣り場になります。

水中を覗いてみると海底が砂場となっているポイントもあり、クロダイシーバスアジなど幅広く狙え、釣りに飽きれば他のレジャーも楽しめる初心者向けの釣り場になっています!

東京都 城南島海浜公園 アイキャッチ

釣り場紹介:東京都 城南島海浜公園

どっちかというとデートスポット?、中央区立石川島公園

中央区立石川島公園は釣りをする場所というよりもデートランニングコースとして愛用されていることもあり、かなり通行人が多く、釣り竿をブン回せる場所ではないです。なので、釣りをしていると肩身の狭い思いのする場所かなと思いました。

絶対におすすめできない釣り場、中央区立石川島公園

大物が狙える晴海橋公園

東京北部エリアの豊洲エリアの中でも公園の中にあるのに、妙にタナが深めの釣り場が晴海橋公園です。実際に行ってみると、チニングシーバスジギングで狙う人が多い印象でした!

水中を見てみるとなかなか殺風景な感じで魚がいるのかと思いがちですが、上層か、中層より少ししたぐらいに魚がいるのが確認できました!

釣り場紹介:東京都 晴海橋公園

レインボーブリッジの下でのんびり釣りができる穴場?! 都立芝浦南ふ頭公園

東京の中でもレインボーブリッジの下で釣りができる場所といえば、都立芝浦南ふ頭公園です。休日に朝からゆっくり釣りをするもよし、飽きたら遊歩道で散歩するのもよし、充実した休日を過ごせるスポットです。

水中動画マップやGoogleストリートビューで見てわかるように、実際に行ってみると、他の釣り場よりも少し狭いです。なので、遅い時間だと場所取りができないということも….

釣り場紹介:東京都 立芝浦南ふ頭公園

東京都の王道の釣り場:東京都 豊洲ぐるり公園

最後に紹介する釣り場は、東京都の中でも最強の釣り場だと個人的には思っている豊洲ぐるり公園です。これまで東京都の釣り場で水中動画を撮影して回ってきましたが、圧倒的に盛んが多居場所でした!

撮影した時間帯が悪かったこともあり、釣り上げている人は少ないものの、水中を覗いてみると底には確かに大物の魚影があちこちに..

釣り場紹介:豊洲ぐるり公園

まとめ

本日は、東京都の釣り場のうち、有名な8スポットについて紹介した!

水中動画マップは各記事に掲載しているが見て頂けただろうか。釣り場について、釣れないときに、今いる場所の水中がどうなっているのかぜひ確認してみてほしい!

最後に紹介になるが、本記事に掲載している水中動画マップ:FicyMAPについては、株式会社FicyTechnologyにより作成・提供されている。

FicyMAPの開発者は、釣り人にとって、水中をより身近にし、釣れないときこそ水中を確認して、餌を変えるべきなのか場所を変えるべきなのかなど、より深く思考できるようにしたいという思いから、開発したツールとなっている。

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